値段の高いCBDを、お手軽にお試していただくため、CBDを少量原料でご提供します！

話題の機能性成分CBD99％という高純度のオレンジ由来CBDを原末でお届けしますので、製品になったものよりも、かなり安くCBDを利用できます。

脂溶性ですので、MCTオイル、EPAオイル、オリーブオイル、ワセリン（油性化粧品）などに溶かして、自由にご利用ください。調理にも、化粧品にも利用できます。

＜ポイント＞

１、純度99％のCBD

オレンジ由来CBD原料「オレンジCBD」は、果物のオレンジの皮から作られたCBD原料で、純度99％です。

２、法律に違反しない

大麻由来ではないので、大麻取締法の規制を受けません。

３、THCフリー

覚せい剤として禁止されている大麻由来成分THCも含みません。

４、アンチドーピングOK

WADA（世界アンチドーピング機構）が禁止するカンナビノイド類も含みませんので、アスリートの方でも安心してご利用いただけます。

５、遺伝子組み換え製品ではない。

６、無味無臭、オフホワイト

大麻の独特なニオイや色がないため、食品、料理、化粧品に利用できます。

近年、世界中で話題になっている機能性成分「CBD」とは、カンナビジオールのことで、主に大麻草から抽出されます。大麻草由来のCBD（以下、大麻CBD）は、WHO（世界保健機構）は2017年11月、身体への多くの効果を示唆し、また、薬物依存症などの有害事象もないと報告しています。

これを受けて、カナダ全土、アメリカの多くの州では、大麻解禁ムーブメント（Green Rush）が起き、2018年6月、米国FDAは、大麻由来の医療用医薬品を承認し、現在治療に使われています。

しかし、わが国日本では、大麻製品は、大麻取締法と麻薬・向精神薬取締法（麻向法）の規制のため、大麻草の使用部位の制限（種子と茎のみ）と禁止成分（THC）の完全除去が厳しく求められています。

特に、大麻草の向精神（ハイになる）成分として知られる「THC」（テトラヒドカンナビノール）が含有される大麻製品は、麻向法によって、輸入、所持、販売、使用が禁止されています。大麻ビジネスに詳しい高城剛氏の調査では、現在、日本国内で流通している大麻CBD製品の一部には、禁止成分THCが残留しているものがあることが報告されています。

日本政府も現状の問題点を憂慮し、2022年6月、規制緩和として、大麻由来の医薬品を承認する方向で法律の改正を検討し始めましたが、大麻取締法改正には、まだ数年はかかると思われます。

弊社は、早くから、大麻CBD製品の輸入、国内販売などのコンサルを行っていましたが、THC残留問題をクリアするため、世界中のCBD関連製品を調査分析していました。

大麻CBD製品のさまざまな法規制をクリアすべく、弊社が輸入を開始したのが、『オレンジCBD』です。オレンジCBD は、米国カリフォルニアの研究機関が開発した果物のオレンジの皮から作られており、無味無臭で、オフホワイトの粉末です。大麻CBD独特の苦味、ニオイ、色がないため、最終製品（食品、化粧品）の味、香り、色を損なうことがありません。オレンジCBDは、脂溶性のため、MCTオイル、オリーブオイルなどに溶かしてご利用していただけます。

オレンジCBDの製造は米国で行われ、遺伝子組み換え、遺伝子編集をせずに、柑橘類の皮などの原料を組み合わせ、触媒を組み合わせた技術「Cyclic Terpene Assembly」を用いることで、純度の高いCBDを生成することに成功しました。弊社が米国第三者機関で行った分析では、CBDが99.5％含まれており、THCおよびその他のカンナビノイド類は検出されませんでした。また、オレンジ由来の成分のため大麻取締法の対象となりません。

また、WADA（世界アンチドーピング機構）では、2018年の禁止リストからCBDを除外したため、アスリートがCBD製品を摂取することが可能になりました。しかし、多くの大麻CBD製品は、覚せい剤成分のTHC以外にもTHCA、CBDA 、CBG、CBNなど大麻草由来のカンナビノイド類を含んでおり、これらの成分は、引き続き禁止成分です。従って、ピュアCBDのオレンジCBDは、WADAを遵守するスポーツ・アスリート向け製品にも利用できます。

また、ご希望があれば、国内の分析機関では測定できない大麻成分のCBD/THCなどのカンナビノイド類の米国での分析サービスも提供しますので、最終製品を再度分析することで、「信頼性の高い」大麻CBD製品を製造販売したいメーカー様に最適です。